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和太鼓を使った機能訓練をはじめました！

更新日：2016/10/11

ソルシアス上用賀では、プロの和太鼓演奏団体の「和太鼓　彩」さんと一緒に和太鼓を使った機能訓練メニューをはじめました。


「和太鼓」は「脳の前頭野の血流を改善する」と、関西学院大理工学部の片寄晴弘教授が情報処理学会で「和太鼓の効用に関する脳活動計測」として発表をされて以来、音楽療法の一つとして注目されています。



また、「和太鼓」の演奏は様々な姿勢を維持する体幹筋力こと、バチをしっかりと持つ握力の強弱を意識していただくことが必要です。



姿勢を維持する体幹筋力は、主に3つの役割があると言われています。
①姿勢を維持し支える役割、
②動きを生みだす土台としての役割
③ 軸としての役割は歩くときに姿勢を維持する役割
マシーンを使った機能訓練だけでは機能を維持することが出来ない筋肉でもあります。


和太鼓を使った機能訓練メニューをスタートしましたので、ぜひとも体験ください。