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東京農大が運営する「食と農」の博物館へ行ってきました！

更新日：2016/05/31

ソルシアス上用賀では、5月13日（金）、20日（金）、27日（金）と、東京農業大学が運営をする、「食と農」の博物館へ行ってきました。２階の展示室を見学された後に1階のカフェコーナーでお茶、コーヒー、カムカムドリンクとケーキを皆さまに召し上がっていただきました。


東京農業大学に隣接をした、「食と農」の博物館は2階立てで、1階カフェコーナーCafe Petit Radish　（カフェ プチ ラディッシュ）では、けやき広場で四季おりおりの風景を楽しみながらスタイリッシュカフェを気軽に楽しめるだけではなく、地球上で最もビタミンCを含む「カムカム」が飲みやすくおいしいジュースがおすすめです。

カムカムジュースの「カムカム」とは、ペルーのアマゾン川流域原産のフトモモ科に属する植物で、樹高の高い種類と低い種類があります。その中でも、ビタミンCが最も多く含まれているのは背の低い木になる実で、学名でMirciaria dubia（ミルシアリア　デゥビア）といいます。この品種は、自然の状態では、アマゾン川流域の、流れの緩やかな湖沼の水辺に自生しています。


2階には、日本の酒器、材鑑標本、村の古民家などが展示されています。そのなかでも、東京農大農大世田谷キャンパスには地域環境科学部　森林総合科学科が設置されていることから樹齢1,400年の屋久杉、樹齢300年の魚梁杉（ヤナセスギ）などが展示されています。

• 日本酒の瓶が圧巻です
• 何が見えますか～(*^。^*)